--------------:--

【 スポンサー広告 】 スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-10-02-Sun-20:45

【 ドラマ映画 】 『わたしを離さないで』★★

ちゃんと観れなかったような気がする映画が増えま『わたしを離さないで』した。キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ共演のドラマです。

never_let_me_go.jpg

設定に、マイケル・ベイ監督の『アイランド』との類似点が見受けられまして、ずーっと比較しながら観てしまったのですね。なので、もはやパロディ映画みたいな扱いなのです。でもなんだかちゃんと観ても、あんまり面白くないんじゃないかなーと思ったので大して悪びれたりはしません。

『アイランド』との類似点:
(1) 臓器提供のために生まれてきた子供たちが、
(2) 外の世界は怖いよ出たら死ぬよーと言われて閉鎖的な施設で生活してて、
(3) アイロニーたっぷりに話が掘り下げられそう!とワクワクさせられたのに損しちゃう。(私見)

それで、本作は能天気アクション『アイランド』を「しっとりお真面目な青春/ヒューマンドラマにする」という試みをしているんです。色々と『アイランド』に逆らって作って、真逆のテイストを実現しています。(偏見)

『アイランド』との相違点:
(1) 本作では子供たちは「君達に未来はありません!」とハッキリ教えられてます。でも逃げ出しません。たとえ逃げ出せても逃げません。パロディだからです。
(2) 本作のヒロインは、TVのいちゃこき映像をうざったがって、マネするヤツにキレます。スカヨハがムラムラするところのパロディになっています。
(3) 『アイランド』では臓器企業は「クローンには心はありません!可哀想じゃありません!」って売ってましたが、本作では「子供たちにはちゃんと心があります!」って世間に訴えています。提供者の自発性を売りにしてるのかしら?なんか、こっちの方が嫌な気がしちゃうけど…パロディですからね。

こんなパロディで命の尊さを訴えたところで説得力に欠けますね。まじな感じで言うと、この設定があったから、というものがないように思えたんですね。難病の人とかを助ける側のお話なのに結局、難病ものと大差ないんですよ。死んじゃうんだね、可哀想だね、って。

役者についてですが、キャリー・マリガンを「21世紀のヘプバーンだ!」って言ったの誰でしょ。脂肪と一緒に色気を抜き取ったマギー・ギレンホールじゃないですか。もしくはむくんだミシェル・モナハン。アンドリュー・ガーフィールドは『アメイジング・スパイダーマン』のピーター・パーカーですね。パッと見イケメンなので「こんなのダサいピーターと違う!」って思ってたんですが、本作の根暗でお馬鹿でオタクっぽい感じはキモいわーって、ビックリどん引きしました。それでもモテそうな感じがいけすかないです。

なんかブーブー言っちゃってる僕ですが、近いうちにちゃんとした感想を探し読んで反省することになるのかもしれません。ではまたお目に掛かりましょう。
スポンサーサイト
2011-10-02-Sun-20:35

【 アクション映画 】 『ファースター 怒りの銃弾』★★★☆

ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演のアクション映画『ファースター』を観ました。面白かったです。ひたすらにムキムキで強いのが敵を圧倒していく復讐劇。こういう映画、最近は少なくて新鮮でしたね。やはりロック様はシュワちゃんの後継者だわ!って思いました。

faster-dwayne.jpg

10年刑務所に入っていたロック様、出所するや、お兄さんを殺した敵に復讐するために大暴走を始めるのです。ロック様が犯罪幇助でブチ込まれてたワルでも、仲の良い兄弟を残酷に引き裂いた輩の方がずっと嫌なので、ロック様はヒーローになりうるのです。
しかし10年間という時間はデカかったのです。「昔はそーとーワルやってたが今は改心したよ」なキャラ若しくは一見そんな感じのキャラが出てくるので違う意味でもハラハラします。

あとですね、ロック様を狙う殺し屋が出てくるんですが、こいつがまた厄介で……いや、ロック様はものともせず、って感じで我が道を進むんですが、殺し屋が全然憎たらしくないんです。ベタな冷徹・天才キャラとは真逆、熱い努力家(というか努力フェチ)なんです。変態なんですけど。しかもプライベートも大事に描かれちゃうのって、これって僕はどうしよー!ってなるんですね。残された家族は…なんて考えちゃう。物語のそういうところにハードボイルドな輝きが生まれうることは承知なんですが、ロック様にはスカッと敵を打ちのめして欲しいわけですよ。久々のアクション主演作っていうのもあって余計に。

そんなこんなで、楽しみながらもウワワワ…って観ていたわけなんですが、この辺り上手に処理されてハード×痛快に仕上がってました。思えばスリリングで硬派、たいへん好みの作品で、も一度観たらより痛快度数が上がってるんじゃないかなーなんて思いますね。

しかしたいへん勿体ない事実が判明して、手放しで誉められなくなっちゃったんですね。
特典映像にある別エンディングが、本編よりずっとハードで面白いんです!試写でヌルイ意見がいっぱい出たせいで、ラストのアクションを全削除、エンディングを変更してるんですが、監督くやしそうです。前戯代わりのデートムービー観たい奴の意見でしょ、「〇〇が好きだから死なさないで欲しいの!」って。こういうのは僕いらっとしますね。作りたいもの作れないで、改悪されるとかサイテーですよ。『デアデビル』はディレクターズカット版が出ましたからまだ良いですが、『アイ・アム・レジェンド』なんか、ブルーレイかDVD特別版もってない人からすれば「伏線スルーで、安易なオチに走ったゾンビ映画」じゃないですか。あんなじゃ、ウィル・スミス良い仕事したのにオレ様役者よばわりが酷くなるじゃないですか。世の中には山ほど公開版より立派なディレクターズカット版があるに違いありません。

『ファースター』、ソフトはディレクターズカット版で出してくれれば良かったのに…って思わずにはいられません。いや、公開版もちゃんと面白いんですよ。でもどうしても比べちゃうんですよねー。
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。