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2011-03-02-Wed-16:31

【 創作 】 蔵出し字コンテ 『名探偵エドナ・コナーと陰謀論』

今回は、お蔵入りになった漫画の字コンテを晒してしまおうと思います。

タイトルは、『名探偵エドナ・コナーと陰謀論』といいます。僕はミステリ小説を読むのが割と好きでして、探偵ものを一度は書いてみたいなーと思っていたのですが、なかなかどうしても、トリックなり因縁なりを上手に組み上げる脳みそを持ち合わせていなかったので、代わりに、推理できない自称探偵が、つまんない事件を引っかき回すだけの話を作りました。悲しいくらい代わりになれていませんね。

字コンテという形で、ようやく日の目を見た(と言っていいのかしら)本作ですが、書いたのはマイケル・ジャクソンが急逝した一週間後だったと記憶しています。この大事件が本作を書くにあたっての起爆剤となりました。ちょっとその辺を頭の片隅に入れてお読み頂ければと思います。つまりその、今読むと妙に時期はずれなんですよね。あと、この作品、和風の旅館が舞台のはずなのに日本語の流暢な外人がいっぱい出てきて、なんだか変な感じです。

(主役?の二人のイメージ画像。)
【左】エドナ・コナー(17)。主人公。【右】ジョージ・クルーニー(45)。UFO研究家。
edona01.jpgburn-after-reading-clooney.jpg

追記(【続きを読む】)が本編です。少しでも良い暇つぶしになれば幸いです。

●夜遅くの山道。
丘の上の旅館にUFO学者ジョージ・クルーニーとその助手、エドナ・コナーが車で向かっている。

エドナ:「喉渇いたー!もうジュースが空っぽです」
ジョージ:「だからお徳用サイズを買っておきなさいと言っただろうに。私のが余ってるから飲みなさい」
ジョージ、エドナに2リットルのペットボトルをわたす。
エドナ:「飲みにくいー」

すぐそこに旅館が見えてくる。

ジョージ:「見えたぞエドナ」
エドナ:「立派な旅館ですね」

●旅館前。
車が旅館の正面玄関に着く。

ジョージ:「温泉もあるそうだ」
エドナ:「丘の上に佇む人里離れた温泉旅館、ですか…事件の香りがします!」
ジョージ:「ミステリがお好きかい」
エドナ:「ええ、博士の助手になっていなければ今頃探偵をやってますよ!科学は苦手ですけど謎解きは得意なんです!何か起きないかな」 
ジョージ:「あまり不吉な事ばかり言うものではないぞ」

玄関の前に車が着く。エドナが先に降りて、意気揚々と走り出す。

ジョージ:「まだ子供だな」
エドナ:「し、死んでるー!」

先に玄関に上がっていたエドナ、玄関ホール天井の柱で首を吊っている男を発見。

*タイトル。*

●旅館の玄関ホール。
数名の客と女将が集まっている。

作家:「な、なんだって!?電話が繋がらない!?」
女将:「ええ…先ほどまでは使えたのですが」
ジョージ:「携帯は圏外のようだな…」 
作家:「では、私が車で梺まで行って警察を…」
宇宙人:「いや、だめです」
作家:「え…」
宇宙人:「タイヤがパンクしている」

玄関ホールから駐車場が見える。すべての車のタイヤが破られている。

ジョージ:「私の車も…!」
エドナ:「一体誰が…」(ちょっと嬉しそうな表情)

一瞬の静寂の後、一同が宇宙人(ベタなグレイ型)の方を見て、

一同:「お前は何なんだ!?」
宇宙人:「宿泊客ですが…」(横にある鏡を見て)「あぁっ!」
宇宙人:「変装するのを忘れましたか…」
女将:「うっかり屋さんですね」
宇宙人:「あの、ここは穏便に…スルーしていただけませんか。悪い宇宙人ではないので、ほんとうに」
エドナ:「凄い!人語がお上手ですね!どこから来たんですかっ」
宇宙人:「えっ…宇宙です」
ジョージ:「これは歴史的事件だ!私はこの瞬間を夢見てきた…!明日、梺の町で開催されるUMAシンポジウムにお越し頂けまいか」
エドナ:「UMAじゃなくなりますね…彼」
宇宙人:「大変嬉しいお誘いですが…明朝にはこの星を発つのです」 
エドナ:「宇宙船が迎えにくるんですか」
宇宙人:「いえ…私の船がありますので」
ジョージ:「なんと!是非拝見したい!」
エドナ:「見たい見たい…です!」
女将:「あの…それを使って警察を呼べませんか?」
宇宙人:「宇宙船で行って騒ぎになりませんかね…」
作家:「しかし、私たちもこのままでは居られないだろう」

沈黙。

エドナ:「…では私が一肌脱ぐ必要がありそうですね
一同:「!?」
エドナ:「私がこの事件、解決してご覧に入れましょう!」
宇宙人:「あなたは一体…?」
エドナ:「エドナ・コナー…探偵さ!」
ジョージ:「君は私の助手ではないか」
エドナ:「ええ、ですから科学的分析眼で」
ジョージ:「科学は苦手じゃなかったかね」
エドナ:「ハーカーセー」
FBI:「待った!」

背の高いアメリカ人男性、場を制する。

ジョージ:「あなたは?」
FBI:「通りすがりのFBI捜査官だ。この事件俺に任せろ」
作家:「なんて都合がいいんだ」
エドナ:「いやー!」(エドナ、FBI捜査官に手刀を仕掛けるが、かわされる)
FBI:「何する小娘!」
エドナ:「探偵は二人もいらない!私一人で十分です!」
ジョージ:「だから君は探偵じゃ…」
エドナ:「そんなに私が嫌いですかー!」
FBI:「とりあえずこのホールに全員集まってもらおうか」

宿泊客がホールに集合。作家以外は自己紹介は終わっている。各キャラのバストショットで紹介テロップ。

FBI:「では最後はあなた、自己紹介を」
作家:「私は作家をやっていまして…スランプ中で、ここに籠もって執筆しています」
エドナ:「作家ー!?どんなものを書くんですか」
作家:「今書いているのはノンフィクションだよ」
エドナ:「私の活躍を収めた実録ミステリーに変更してはいかがでしょう!」
ジョージ:「活躍って何の事だね」
エドナ:「ハカ…」
FBI:「お前らめんどくせぇ!」

*間*

FBI:「さて…(高い位置で吊られている死体を指して)彼を知っているものはいるかね?」 

一人の女性が手を挙げる。女優で、派手なメイクをしている。

女優:「あれ、あたしのマネージャーよ で、あいつが何なの?」
FBI:「彼を最後に見たのは?」
女優:「今、目の前にいるじゃない」
FBI:「彼が死ぬ前に、の話ですよ」
女優:「嘘…死んでるの?」
FBI:「生きているように見えますか」
女優:「…そんな冗談笑えないわ、やめてよ」
FBI:「冗談を言っているように、見えますか?」
女優:「…嘘、嘘よ…!私じゃない…!」

女優、自分の部屋へ駆け出す。

FBI:「ちょっと君!」(声をかけるが、女優、居なくなる)
エドナ:「フフ 様子がおかしいですね…?何か知ってますよ。私には分かります」 
FBI:「誰が見ても分かる」
宇宙人:「放っておいていいんですか?彼女」
エドナ:「見に行きます!」
FBI:「駄目だ子供は大人しくしていなさい」
エドナ:「子供じゃない!」
FBI:「何を根拠に…」
エドナ:「誰かが言ってました…股に毛が生えたら大人だって!」

冷めた空気。

ジョージ「それ言ったの私だ」
女将:「じゃあ私は子供…?」
FBI:「乗っからないでください」
エドナ:「そんな訳で行きます!」(エドナ、駆け出す)
FBI:「またんかぁあ!」

●旅館の廊下。
FBI捜査官が廊下の角を曲がったところでエドナが待ち伏せており、足をかけ、転ばす。FBI捜査官は頭を強打し、気絶。

エドナ:「ビックリするほどうまくいった!」

エドナ、女優の部屋を探しに行く。廊下の片側にある複数のドア一つ一つに耳を当てて探る。二つ目のドア。中から唸り声。エドナがドアノブを回すと、開く。中には老婆が一人。入口に背を向け、暗い部屋の中で蝋燭を前に怪しげな呪文を唱えている。エドナ、訝しい表情をするが老婆をスルーし、ドアを閉める。

エドナ:「どうみても彼女じゃありませんね」

エドナ、その隣のドアに耳を当てる。荒い息遣いが聞こえる。ドアノブを回すとドアはすんなり開く。室内で、女優が動揺した様子で座り込んでいる。

●女優の部屋。

エドナ:「お気の毒です○○さん、お気持ちお察します。でもあなたは何かを知っていますね。彼のためにも、話して欲しいんです」
女優:「あんたに話してどうなるのよ…」
エドナ:「事件が解決します」
女優:「馬鹿馬鹿しい…でもいいわ、気が紛れるかも知れないから…」

女優、マネージャーが極度のマゾヒストであることを話す。女優はマネージャーの趣味に嫌々付き合い、彼をいたぶっていたと言う。(嬉しそうに鞭を振るう女優の図を回想。証言にオーバーラップさせる)

エドナ:「本当に嫌々ですか」

二人のSMプレイはエスカレートし、殺人未遂になりかねない危険な事も行ったと言う女優。宙吊りになっているマネージャーを見て、彼女はまた彼が悪ふざけをしているものと初めは思ったと言う。

エドナ:「そんなわけないでしょー空気を読みましょうよ」
女優:「あんたがソレ言う?……とにかく、彼の性癖をエスカレートさせたのはあたし。アレは間接的には、あたしのせいかも知れないのよ」
エドナ:「あなたが手伝ったワケではないんですか?」(エドナ、天柱を支えに仕事人の如くマネージャーを縛り上げる女優のシルエットを妄想)
女優:「あたし仕事人じゃないのよ」
エドナ:「つまりあなたは、マネージャーは快楽を得ようとした結果自殺してしまった、と…?」
女優:「何?その不満そうな顔は。あたしを犯人にしたいわけ?」
エドナ:「いえ、ただ…『自殺でした』じゃ読者が納得しないでしょう!」
女優:「読者って誰よ?あんた探偵ごっこしたいだけじゃない!出ていってよ!」

●玄関ホール。
玄関ホールに戻ったエドナ。

ジョージ:「ん、捜査官は?」
エドナ:「転んでノビてます。まったく間抜けなやつです、頼りになるわけがない!」
作家:「で、何か話は聞けたのかい」
エドナ:「いえ…何とも」
作家:「こっちはこっちで話し合ったが、あの男を知ってる者はいないし、アリバイは誰も証明できない…お手上げ状態だ」
女将:「やはり朝を待って郵便配達員の方に警察を呼んでもらうしか…」
エドナ:「いえ、まだです!まだ終わってはいません!宇宙人!」
宇宙人:「はい?」
エドナ:「もうあなたしかいません!大宇宙のテクノロジーを駆使して、一瞬のうちに彼を…!」(エドナの妄想、仕事人のシルエット)
宇宙人:「えぇーっ」
エドナ:「白状なさい!地球に来た目的を!牛さんをキャトるためですか!人体実験ですか!」
宇宙人:「…仕方ありませんね」

宇宙人、見事なムーンウォークを披露。次々に高度なダンステクを繰り出す。

宇宙人:「Who's bad!」(キメポーズ)
作家:「まさかあんた…マイコー!?」

宇宙人は、変装で正体を偽りマイケル・ジャクソンとして暮らしていた事を告白。変装道具が変形し色が剥げ(似顔絵で説明。黒人から色が剥げ白人へ、目鼻も変形)、寿命が来た。創作力に限界を感じていたこともあり、死んだことにして星に戻ることを決意したと言う。

ジョージ:「そうか…やはりマイコーは宇宙人だったのか!するとエルヴィスもか!あっ、スピルバーグは!?」
宇宙人:「いや…それは知りませんが、とにかく私は悪意は持っていません。私は、音楽を愛する善良な、マイコーです」
エドナ:「そんな…」
ジョージ:「キングオブポップに謝りなさいエドナ」
エドナ:「むーん」

女優の悲鳴が聞こえてくる。一同、廊下の方に目をやる。

エドナ:「行きましょう!」(駆け出す)
作家:「目を輝かすな!」

●女優の部屋。
エドナ、ジョージ、女将、作家、宇宙人が見つめる先には倒れている女優。口から血を流して動かない。

女将:「ひゃ…」
ジョージ:(脈をとる)「死んでる…」
エドナ:「これでわかりましたね、犯行可能なのはあの捜査官だけです」
宇宙人:「まだ気を失っていましたが」
エドナ:「フリです!」
宇宙人:「そうは思えないですが…」

エドナ、廊下で倒れている捜査官の方へ歩き出す。捜査官の鼻と口をつまむ。しばらくすると捜査官が震え始める。

FBI:「……んぐぅあ!What the f…」
エドナ:「フフ…お見通しですよ」
FBI:「何言ってんだこのガキは!?」(捜査官がエドナを睨み、凄む)
エドナ:「むっ!」

エドナ、防犯スプレーを捜査官の顔面に浴びせる。のたうち回る捜査官。

FBI:「ゲホゲホ!おぼぉおおおー!」
エドナ:「危なかった…私まで手にかけようとしたって簡単にはいきませんよ!博士!彼を縛りましょう!」

エドナ、捜査官に対してスプレーをもっと撒く。

FBI:「げぼおおおおおおおお」

*間*

●玄関ホール。
縛られた捜査官。顔が腫れ、涙や鼻水で酷い有様。

宇宙人:「釈然としないのは私だけでしょうか」
作家:「…」
エドナ:「驚異が排除されたのに浮かない顔ですね」
ジョージ:「今更だがエドナ君、二人とも自殺という可能性はないのかね」
エドナ:「そんなミステリー興醒めです!」
FBI:「俺はそんな下らんエゴに殺されかけたのか…」

客室方向から霊媒師が登場。女優の部屋の隣にいた老婆である。

霊媒師:「もし…」
エドナ:「あ…(そういえばいたわこんな人)」
作家:「誰だい、アンタ」
霊媒師:「ここに泊まってる霊媒ずら。その男は犯人ではないずら!」
女将:「あら…お呼びするのを忘れてましたわ」
宇宙人:「うっかり屋さんですね」
女将:「あら、まぁ…おあいこですね」
宇宙人:「まったくですね」
FBI:「なに和んでんだ!今あいつ大事な事言ったぞ!」
霊媒師:「霊が…全てを語ってくれたずら」
ジョージ:「なんですと」
エドナ:「ちょっと…デタラメ言わないでくださいよー」
霊媒師:「なんなら今ここに霊を呼び出すずら」
ジョージ:「ほう…?」
霊媒師:「んん…!」

煙のようなものが空中に現れ、その中に死んだ2人の姿が現れる。

ジョージ:「おお、彼女は本物だぞ!」
エドナ:「いやー!」(エドナ、霊媒師に攻撃。顔面に手刀がヒットする)
FBI:「またかぁ小娘!」

霊媒師、鼻血を押さえて震えている。周りはどん引き。

エドナ:「こんなのミステリーじゃない…!」 
FBI:「うるせぇ!」 
作家:「おい、霊が何か話すぞ…」

一同、息をのんで霊の様子をうかがう。周りを見回している霊。顔に力がない。

女優:「あたしー知らない外人に殺されたーにょ☆」
作家:「そんなキャラだったか?」
霊媒師:「死後は無気力になるずら」
作家:「無気力ってこういうものなのか?」
マネージャー:「僕も知らない外人にころされたーにょ☆」(仕事人はが糸でマネージャーをつるし上げるシルエットをオーバーラップ)
女優・マネージャー:「わたしたーち、同じ奴に殺されたーにょ☆」(手をつないでミュージカル風に) 
FBI:「外部犯…ということか」
ジョージ:「今そいつはどこに…」
女優:「上だーにょ☆」

女優、天井を指さす。忍者風格好をした男、ラングレンが天井に張り付いている。

エドナ:「こんなの(ミステリー的に)間違ってるー!」
作家・女将・宇宙人:「…!」
FBI:(小声でジョージに)「早くこの縄を解け…さもないと奴に皆殺しにされるぞ」

ラングレンの牙が縛られた状態の捜査官に及ぼうとした時、作家がそれを止める。見事な格闘術で、ラングレンをねじ伏せる。柱に縛られるラングレン。

エドナ:「さっきの凄かったです!」 
女将:「格闘技をやってらっしゃるんですか?」 
作家:「えぇ、昔少し」

作家の部屋の机を映す。書きかけの原稿が置いてあり、その内容はノンフィクションの戦場ドキュメント。何かの特殊部隊にいたことがわかる文を映し出す。

エドナ:「しかし皮肉な話ですね」 
女将:「?」 
エドナ:「名探偵もFBI捜査官もいたのに、活躍したのは霊媒師と作家だなんて」 
FBI:「誰のせいだコラ」 
ジョージ:「名探偵?」 
FBI:「あんたそれワザとだろ」
宇宙人:「この人(ラングレン)はなぜこんな惨い事をしたのでしょう」 
エドナ:「サイコパスだからですよ」 
宇宙人:「そんなもんですか…?」 
エドナ:「『ダークナイト』とか観て憧れちゃったんでしょう」
ジョージ:「やはり君は探偵に向いてないのではないかね」
女将:「とにかく犯人は捕まえたわけですから…一安心ですね」 
ジョージ:「犯人をどこかに監禁したら、一眠りしようかね」 
作家:「そうですね」 
宇宙人:「あ…私は朝までは居られません。面倒に巻き込まれる訳にはいかないので、もう発ちます」 
エドナ:「あっ、宇宙船見たいです!」

●宇宙船がある旅館の地下。
捜査官以外はどんどん地下階段を下り進む。捜査官は少し時間が経過してから地下階段に現れる。

ジョージ:「素晴らしい…」 
女将:「旅館に地下室があるなんて知りませんでした…いつこんなものを?」
宇宙人:「100年近く前に…。旅館の初代管理人は私だったのですよ」 
女将:「あら、まぁ…」

突然、作家が消音器付の銃で後ろにいた捜査官に足を撃たれる。作家、地下階段を転がり落ちる。

FBI:「動くな!」

ここで、捜査官が色々と打ち明ける。ラングレンはロシアの諜報員で、アメリカより早く確実に宇宙人のテクノロジーを奪おうとしていた。捜査官は、マイコー宇宙人説を信じ常時監視。彼もまた宇宙人のテクノロジーを狙っていたと言う。ラングレンも捜査官も手段は選ばず、殺しのライセンスを持っていると言う。

FBI:「さて、誰から死んでもらおうか」(玄関ホールにいるラングレンと霊媒師が死んでいるカットを挿入)
エドナ:「駄目!待って!」 
FBI:「?!」
エドナ:「犯行の瞬間を見たら推理になりません。私あっち向いてます」
ジョージ:「推理の余地がどこにあるんだね」
エドナ:「殺害方法とか」
FBI:「銃殺だろーが!」
エドナ:「あー!ネタバレは大嫌いです!」
FBI:「よし決めたお前から殺す」
エドナ:「むむむ…わかりました…。博士 アレください」(スプレー缶を押すジェスチャー)
ジョージ:「これかね」(かなりノッポなスプレー缶がジョージの背広の内側から出てくる)
FBI:「あ、コラ何出してやがるんだ」
エドナ:「お徳用サイズです」
FBI:「そういうこと聞いたんじゃねぇ!(引き金を引くが、銃は不発)えっ!?」

エドナ、隙を見てお徳用サイズ防犯スプレー噴射。かなり凄い勢いで捜査官の顔面を襲う。

FBI:「げ、げぼぉぉおぉおおおおー!」(しばらく噴射を受けた捜査官、気を失う)
エドナ:「もいちど縛っちゃってください!」

エドナ、捜査官を足掛けして失神させた時、銃を見つけ念の為マガジンの弾を抜いたことを打ち明ける。回想シーン挿入(エドナが捜査官のガンホルダーを目にして「困りやがれヤンキー!」と銃をいじくる)。

エドナ:「あの時すでに捜査官を疑っていたんです!」 
女将:「まあ…!」 
ジョージ:「さすが私の助手、見直したぞ」 
作家:「一発目が装填されていた事にも、気付いてほしかったな」 
エドナ:「お気の毒様です」

宇宙人に宇宙船の中を見せてもらえると聞いてはしゃぐ博士とエドナ。そして、宇宙人との別れの場面。

●エピローグ。
翌日のUMAシンポジウムに、事件の事情聴取で遅刻するジョージとエドナ。重大発表としてジョージは、マイケルが宇宙人だったことを発表。宇宙船にも乗ったことも告白する。そして、マジキチ学者の悪名をより確固たる物にするのであった。

*おしまい*
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