--------------:--

【 スポンサー広告 】 スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-10-14-Fri-19:21

【 アクション映画 】 『キャプテン・アメリカ/帝国の野望』★★★★

「この盾は何物にも突き通されません。しかも全てをなぎ倒します」
「矛盾しないノコト!」
「ヒーローが愛用してます」
「買うアルヨ!!!」


『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が本日から公開ですね。
でも今日は映画館に行けなくなってしまったので今回は、1990年のビデオ作品『キャプテン・アメリカ/帝国の野望』について書きます。

damerica03.jpg
「丸腰じゃ、ないよ!」

初めて観た時は、20分ほどしたら「ツッコミきれねーよ!」って疲れて鑑賞をやめてしまった、そういうアレなのですが、今では大好きな映画です。とても愛嬌があって良いですよ。

お話は新しい『キャプテン・アメリカ』とは違っていると思います。違ってないと問題です。

【*注*今回は、ストーリーを簡単にですが書いてしまっています】

第2次世界大戦の最中、1人のアメリカ兵が強くなるかもしれないという危ないクスリの実験台になって、うまいこと効いて強くなりました。それで、この人けっこうケンカ強いからキャプテン・アメリカですということになって、1人でナチの施設に行かされます。そこにはレッド・スカルという強い悪者がいて、この人も例の危ないクスリの被験者だったのです。

damerica02.jpg
「雑とか、言わない!」

キャプテン・アメリカ(以下アメリカさん)はレッド・スカル(以下アカハゲ)にボッコボコにされます。何故なら、アメリカさんはホントにちょっとケンカの強いお兄さんで、プロの殺し屋に敵う訳がなかったのです。もっと地味な服で見つからないように潜入するべきでした。
アカハゲはアメリカさんをミサイルに縛り付けて発射しようとしますが、アメリカさんに手を捕まれ、そうとうテンパったのでしょうか、頭は強くなかったのでしょうか、自分の手首を切断して道連れにされるのを免れたのでした。ホワイトハウスに直撃予定のミサイルでしたが、縛られたアメリカさんがバタバタ暴れたので軌道が変わり、南極に不発のまま突き刺さりました。

そして50年後。

タイプミスじゃないですよ。50年後です。
南極でずーっと気絶してたアメリカさんが目覚めます。冷凍されていたアメリカさんは若々しいままですが、故郷は様変わり。恋人もとっくに結婚してババアになっていました。居場所がありません。戦争はとっくに終わってしまっていましたが「俺の戦争はまだ終わってねー!」というわけで、ナチの残党とのスケールが大きいのか小さいのか分からない戦いの旅が始まります。途中、「あなたは50年前にホワイトハウスを守ったヒーローですよね!私あの日、偶然夜空を眺めてて…」というオッサンの車を奪い、意気投合した女の車を奪い、ナチの本拠へと向かいます。
繰り返して用いられる車の奪い方がとても可愛らしくて。

助手席のアメリカさん、「車に酔ったので外で吐きます!」と言って停車させ外へ

しばらく気持ち悪そうにうずくまる

心配した運転手がアメリカさんの横に歩み寄ってくる

アメリカさん、運転席へダッシュ!!!


という。「僕に運転させてください」って言えないの。不器用な子です。

そうこうして辿り着いた場所には、なんと!宿敵アカハゲが待ちかまえていたのです!
しかし50年という時は、アカハゲに大きな変化をもたらしていました。

damerika01.jpg
「髪が生えてる!白い!肌キレイ!お前アイデンティティーって言葉知ってるか」
「社会生活するのに必要だったんだよ」
「アカハゲといい勝負できてるー!おれはまだまだ強くなれる!」
「勘違いすんなコッチはもうオジイチャンなんだよ片手義手だし!労れバカヤロー」


そんなわけで、ほんとダメダメな人類初の?ヒーローなのです。だからもうダメリカさんです。でも、愛嬌って大事だなーということを大変に痛感する、気持ちの良い迷作だと思います。
これ、DVDとかブルーレイとかには……ならないですかね…

ではまたお目に掛かりましょう。
スポンサーサイト

COMMENT



コメントの投稿

HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。