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2010-12-27-Mon-23:17

【 アクション映画 】 『ジョナ・ヘックス』★★

家族を殺された南北戦争の英雄、ジョナ・ヘックスの復讐劇です。アメコミ原作。

jonah_hex_poster.jpg

冒頭の「ヘックスがいかに腕の立つ男か」という描写がとにかくカッコイイ!
家族のかたきを執念で追い詰める場面や、非情な賞金稼ぎとして悪名を轟かせるまでを描く一連のアクション、また、武器商人スミスから手に入れる面白武器の数々など、胸が熱くなります。



だったらよかったのにー!



その辺は、紙芝居みたいなアニメでサラッと説明されたり(ダラダラとした話が後に残されちゃって…)、暗かったりカットが細かかったりアップ多用しすぎだったりでよく見えないのです。
あと、ヘックスの「死人と会話する」という特殊能力ですが、物語上あんまり生かされていないように思えました。ぶっ殺した奴を起こしてもっと虐めるとか、陰気じゃないですか?

あと、どーでもいいのですが、ミヒャエル・ファスベンダー(『イングロリアス・バスターズ』のスコッチ大好きな人)がすっごくチャラけていて驚きました。時々、オリラジの藤森君に見えました。

良かった部分もあるのですよ。
それは音楽です。マルコ・ベルトラミと、ヘヴィメタルバンド、マストドンがコラボしています!本編はもういいやーって思いましたが、エンドロールは3回くりかえし聴きました。
それと、本編が80分とコンパクトなのが救い。舞台裏の迷走劇の方が中身あるんじゃないかしら…

↓↓↓

1)
映画製作が決定するや、「俺を主演にしろー!」とコスプレ&特殊メイクした写真を撮ってアピールした(下画像)トーマス・ジェーン。『ジョナ・ヘックス』と同じくアメコミ原作で、嫌がらせ電話とアイスキャンディーで戦うなどして悪評を買った『パニッシャー』(でも僕が愛して止まないおばか映画)の彼です。しかしアメコミ映画でのリベンジは叶わず、ヘックス役はあっさりジョシュ・ブローリンに決定。

thomasjane-jonahhex.jpg
(ああやだもうカッコイイ)

2)
勢いで見せるならNo.1のネヴェルダイン&テイラー監督兼脚本コンビ(『アドレナリン』『GAMER』)によって制作されるはずだったのに、スタジオと揉めて監督は降板。勢いで押さないとイマイチな脚本だけが残ったのでした。
後任の監督はマックG(『ターミネーター4』『チャーリーズ・エンジェル』)にしようかな!というワクワクする案で話が進んだはずなのに、間もなくアニメ監督のジミー・ヘイワードが後釜に決定…。

3)
製作が、撮り終えた映像に不満を示して、別の監督を雇って追加シーンを撮影することに。さらに、これいらねーあれもいらねーとカットも重ねた結果、マイケル・シャノンの出演場面は数秒になってしまったようで、エンドクレジットで「and Michael Shannon」と出た時に「あーあのアゴが出てた人がシャノンだったのかな、やっぱり」と思ったのでした。ノンクレジットで特別出演してるジェフリー・ディーン・モーガン(死体役)の方がいっぱい出てたよ!

4)
本国で大コケ。評価も散々なことになっています。トーマス・ジェーンは結果オーライということで。
今度こそ彼を主演にしてリブートしてみませんか!好きだよトーマス・ジェーン!


ところで、いつもはギラギラむんむん(たいへん苦手)のミーガン・フォックスはずいぶん田舎臭くて地味に出てませんでしたか(それでもミーガン苦手)。ところが、撮影中のミーガンをとらえた写真を見ると、やたら派手な格好してるように思えました。

meganfox-jonahhex.jpg
ファスベンダー藤森の話よりどうでもいいですね。


次回は2010年映画ベスト&ワーストでお目に掛かりましょう。
では皆様、よい年越しを。
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