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2011-01-02-Sun-01:36

【 企画記事(映画) 】 2010年の映画を振り返る 【 お気に入りの逸品 】

新年明けましておめでとうございます。
皆様にとって一時一時が糧となる年となりますよう、お祈り申し上げます。

今回は、「2010年に劇場公開された作品」または「初リリースされた未公開作品」から、特に気に入った映画10選+αを紹介させていただきます。


第10位:『プレデターズ』
predetors-hanzo.jpg
もうホラーでやっても仕方ないでしょ。プレデターってどんな奴らか知ってるでしょ。
そんな風に割り切って別角度からスマートに描いた感じがとても好感触でした。人間側にぼちぼちキャラを振り分けてテンポ良く展開していて、サバイバル・アクションの佳作だと思いました。
特にですね、ルイ・オザワ演じる日本人は、すごくクールなサムラーイで大好きです。2010年は多くの時代劇が公開されましたが、侍よりサムラーイが好きなのです。だって侍って面倒くさいんだもん。融通きかないし、すぐお腹斬りたがるんだもん。

第9位:『フィリップ、きみを愛してる!』
philip-1.jpg
重いはずのお話なのに、ドタバタなラブコメになってて楽しい!
そのへんのロマンス映画よりキュンキュン来ますよ、一途で。ゲイカップルですけどね。そもそもロマンス映画をほとんど観てないのですが、とりあえず『君に届け』よりコレですよ。
ちょっと不意を突いて笑わせる演出が好きなんです。一連のカミングアウト場面(観客に告白→カミングアウトを決意→妻に告白)なんか、すごく笑いました。あと、ユアン・マクレガーの乙女っぽさがすごかったです。

第8位:『ハートブロッカー』(未公開作)
heartblocker-1.jpg
優しさに飢えていた時にちょうど観た、優しい映画だったので。
温い(ぬるい)のではなく、ちゃんと温い(ぬくい)映画ですよ。と思いますよ。いや、だいぶ補正かかってるかもしれない…。もうちょっとまともな感想は後で書こうと思ってます。

第7位:『ブルーノ』
bruno-1.jpg
ゲイ映画2本目。ゲイはやばいですね、笑っちゃいますね。大好きです。
「あっははは、ゲイはキモいぜー!」で済ますのはいけないなーと思って「なぜゲイの芸に笑っちゃうの?」について考えるですが、コメディ映画に出てくるゲイ男性(ゲイ女性なんていないのに妙な表現ですね)の多くはアブノーマルでも前向きに性を謳歌するじゃないですか。爽やかさとドロドロした性欲の二律背反が笑いを誘うんじゃないかな、なんて思います。
そもそもブルーノさんは思いっきり変態で偏見持ちなので、ゲイが云々言う前に「バカだなー!」と笑えるんですけどね。あと、主演のサシャ・バロン・コーエンの演技は冗談抜きですごいと思います。

第6位:『リトル・ランボーズ』
son-of-rambow-1.jpg
少年の空想と友情、迷いと成長。恋以外は詰まってる(恋とかむしろいらない)!
カーター少年みたいになりたかったなー…と心底思いました。「退屈ないい子ちゃんになるか、ランボーの息子になるか、お前が決めろ!」みたいな。あいつこそランボーじゃないか。そんなこと言われてもウィル少年はママの言う事も聞かなきゃって思いますよね。ママはママで自分ちの面倒くさい縛りにモヤモヤ、「うちの子なんか最近生き生きしてる…いつかの私みたいだわ」って悩むのですね。
僕を取り巻く環境には、ママの部分が欠けちゃってたのです。えーん。

第5位:『ゾンビランド』
zombieland-1.jpg
フワフワしたこと言って面白さを伝えるのが難しい映画。とにかく楽しかったです。
ゾンビ映画ですが、ホラーというよりは青春ロードムービー。笑い満載、ソツなくまとまってます。ちょっと欲も言いたくなりますけど、これはこれで完成された逸品だと思いました。小さな劇場で、いっぱいのお客さんとゲラゲラ笑って観れてすごく気持ち良かったです。

第4位:『ルーザーズ』(未公開作)
TheLosers-1.jpg
一番スカッとした映画はこれかも。
「表舞台から消された特攻部隊のリベンジ」という、『特攻野郎Aチーム』と被るプロットで、しかもキャラ物。分が悪そうですが、個人的にはこっちが好き!非常に楽しかったです。
安心感とハラハラ感のバランスが絶妙。ただただ派手な映像で押す特攻野郎より泥臭くて好みです。一方、ミュージックビデオの様なスタイリッシュで柔軟な画は心地よく、たまに笑いに転じたりと器用な印象を受けました。
もう王道中の王道で、エピローグなんか「後で絶対ここを描くよね、あーやっぱり来たよね」って感じなのですが、気持ち良い物は気持ち良いのです。

第3位:『トイ・ストーリー3』
toystory3_1.jpg
2で触った「玩具の存在意義」というテーマを掘り下げてるので、切ないドラマが前面に押し出されているので2のような愉快さは減退してますが、シリーズで最も心を揺さ振られました。最後はボロボロ泣いちゃったよ…
あのラスト、アンディと玩具のだけじゃなくて、シリーズを追ってきたファンにとっての十数年も詰まってると思うんですよねー。完璧な最終章でした。

第2位:『ヒックとドラゴン』
HowToTrainYourDragon-01.jpg
これほど、「映画館で観るべきだ!」って思った映画はないです。
対立する二種族と、その架け橋となる主人公の物語を3D映像で…というのは『アバター』も一緒ですが、この映画は『アバター』でピンと来なかった部分を全部カバーしてくれたんです。2010年は『アバター特別版』も公開されたんでしたっけ。あれ、長くなっただけでしょ?みんなーヒック観ようよー。
あ、ブルーレイでも観ましたが、やっぱり面白い物は面白いですね。空間の使い方が本当に素晴らしいなーと改めて気付かされました。

第1位:『マイレージ、マイライフ』
upintheair-1.jpg

人生って豊かで残酷だよバカヤロー!
知的な笑いが散りばめられていて、ニヤニヤあはあは楽しい映画なのですが、終盤に「人生ってなんだろー?」って問いかけてくるのです。与えられて奪われるなんて酷いじゃないですか。それでも生きてくしかないなんて、ヨヨヨ。そんな風に感じました。ガツンときた映画でしたねー。


渋々10選から外した映画もいくつか紹介します。

『バッド・ルーテナント』は、ニコラス刑事が物騒なお仕事の中に楽しみを見出していて素敵でした。『コララインとボタンの魔女』は、CGとは違う独特の質感が見ているだけで楽しかったです。『死霊の棲む森』(未公開作)は、アマンダ・セイフライドがミーガン・フォックスみたいな役で出ていて驚きました。あと、リー・アーメイが落ち着いていたのも意外でした。『マッハ!弐』は映像もアクションも洗練されていて、タイ映画のレベルアップにはたいへん驚きました。


たぶん満足に映画ベストを吟味できるのは、学生最後の年となる今回まででしょう。
来年度からは、(だいぶブラックな労働条件下に放り込まれるので)ブログの更新もツイッターでの呟きも、あまりできなくなりますが、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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